めまぐるしい

初めて自分のブログを過去から読んでみたら、文体が目まぐるしく変わっていてちょっとこれはマズイなと感じた。 今となっては記憶も曖昧で、なぜこんなことになってしまったのかわからないけれど、おそらく僕は影響を受けやすい人間なのだと思う。特に、面白…

僕的ニコニコ動画の使い方1

以前に比べて本を読まなくなった。という話しは前にも書いたけど、特に小説はここ何ヶ月か読んでいない。そのかわりにたまに補充するように以下のような本を読んだりしている。 最近のお気に入りは、吉本隆明さんの本。吉本さんは思想家なんだけど、話しの展…

消滅

忙しかった。遊んだり遊んだり勉強したり遊んだりして、パソコンを弄る時間が少し減ったように思います。 それに伴い、ボクは幾つかの習慣を消滅させました。checkpad、はてブ、SNS、twitter等がその一部です。これらをやめた理由は何点かあって、友達と遊ん…

指型ボールペン

『ゲドを読む。』を手に入れたので読んでいる。"文庫のかたちのフリーペーパー"で、デザインも良い。全5色なんだけど、各店舗の店員に手渡ししてもらうので色は選べない。心底集めたいけど、それはやってはいけないと思う。何故なら、この本は"文庫のかたち…

日記の面白さ

ボクが見ているブログの大半は単なる日記だったりする。他人の日記の何が面白いのかというと、実はそんなに面白くないのだけれど、素直に書かれている日記を読むと少なくとも嫌悪感は生じない。嫌悪感が生じないという事は、それ即ち空気みたいなもんであっ…

読む機械

「web標準の教科書」と、「夫婦茶碗」と、「宴のあと」を同時に読むと、頭が痛くなるので止めましょう。でも、ボクは時間が無いので我慢して読みます。

細々とした雑記

きょう図書館に行ったら、仲良くなった図書館員の女の子に、君はもしかしたらこれが好きかもしれないね、などと言われて井伏鱒二の「文人の流儀」という本を渡された。コンパクトなハードカバーの本で白地に金の枠と黒の文字、手によく馴染む。中身は詩と随…

群物が好き

ワンダーJAPAN (2) 2006 SUMMER出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2006/06/01メディア: ムック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る軍艦島について調べていたら、「ワンダーJAPAN」という雑誌を見つけた。 セブンアンドワイで軍…