で っ か ぃ

物凄くでかいプロジェクトがあって、今の僕はそれに向かって色々考えている状態だ。大学に通って沢山の普通な人々を見て、同じく普通に染まろうとしていた矢先に、僕は糞みたいな就職活動に出会って変わった。とにかく就職活動そのものに嫌悪を覚え、それを批判する事で徐々に自分の置かれている状況を打破する方法を練っていった。もう駄目だ、時間切れだ、と何度思ったか知れないけれど、良く考えたらまだ22歳。糞ガキじゃん、って思った。
最近、人形に関する本を何冊か読んでいるんだけど、殆どの人は人間と機械のあいまいな関係を理解していないんだと思う。人形に畏怖を感じる事はあっても、幽霊みたいなもんだと思って無理矢理納得しようとしているんじゃないかな。そんな人達は実は人形以上に人形臭く、機械以上に油臭い。そしてそんな人達が社会を構成していて、最近では大学も玩具製作工場みたいになっていて、気持ちが悪い(就職活動は自動人形の歯車の一つなのだろう)。だからといって社会に出ないわけにもいかないから、プロジェクトを早急に実現しなくてはならない。
眠いけどちょっとは頑張るかァ。