浮遊言語と引越しの現実

極小の極道の嵐のやうな太鼓のリズムの端々に垣間見える葛藤と恍惚。という文章が、ポンっと出て以来、笑いが止まらない。
そんな中、一ヶ月以内に引越しをしたいので色々な街を検討しているんだけど、駅から離れていて、入り組んだ路地があったりして、遠くにビルとか電車が見えて(あるいはその走行音が聞こえて)、という緩そうにみえて実は結構きつい条件で探すと、やっぱりあそこしかないよなァ……と思ったりした。で、実際にそこに行ったら物凄くいい煙草の本を古本屋でみつけて、「やったぜ」つってもう此処しかないなとか呟きながら不動産屋をひやかして帰った。
極小の極道の嵐のやうな太鼓のリズムの……