2006-04-13 バスの中の盲導犬に求める非シュールレアリスム 日常記 今日、バスの中で盲導犬に出会った 犬は大人しくお座りをしていて、尻尾をユラユラと振り、舌を出して笑っている様に見えた でも涎がダラダラと垂れていた 勇気を出して触ってみると、毛が短いにもかかわらず意外とフワフワで心地良かった 犬は立派な盲導犬だからバスの中では絶対に吠えないし、暴れないらしい でも息は臭かった 全体的には可愛かったけれど、部分的には野生を感じた とても貴重な体験だった