バスの中の盲導犬に求める非シュールレアリスム

今日、バスの中で盲導犬に出会った
犬は大人しくお座りをしていて、尻尾をユラユラと振り、舌を出して笑っている様に見えた


でも涎がダラダラと垂れていた


勇気を出して触ってみると、毛が短いにもかかわらず意外とフワフワで心地良かった
犬は立派な盲導犬だからバスの中では絶対に吠えないし、暴れないらしい


でも息は臭かった


全体的には可愛かったけれど、部分的には野生を感じた
とても貴重な体験だった